やってほしいこと
①外に出て遊ぶ
なんでもいいです。外に出て遊んでください。
1人で遊びに行けないようであれば、親でも家族でも誰でもいいので
外に連れ出してほしいと頼んで下さい。
②話を聴いてもらう
いやなこと、ストレスに思っていること、やめたいことなど
なんでもいいです。
とにかく人に話してください。
人は困っている人がいたら助けてくれます。
信頼できる人に話してみてください。
話すだけで心がスッキリしますよ。
③運動する
身体を動かすと心もスッキリします。
汗をかいて運動すると、嫌なことも忘れているかもしれません。
④とにかく休む
とにかく自分の体と心の回復を優先して
休んでください。
仕事は行かなくても他の人がしてくれます。
どうしても自分がいないといけない仕事なんて
この世にはありません。
誰かがしてくれるし、なんならしなくても
大したことにはなりません。
もう一度言います。
休んでください。休んでいいんですよ😊
どうしても回復できなかったとき
傷病手当
ケガや病気などで働けなくなった場合、傷病手当がもらえます。
病院に行って医師の診断が必要ですが、
1年半もの間、収入を得ることができます。
これは国民皆保険に入っているみなさんは、申請する権利がありますので
申し訳ないなどという気持ちは捨てて
貰えるものは貰ってください。
まじめな人はもらうのが申し訳ないと考えてしまう人もいるようです。
ゆっくり休養をとって
元気になっていただくのが一番うれしいです。
障害年金
傷病手当を1年半継続してもらった後
ケガや病気の回復ができないとお医者さんが診断した場合
障害年金を申請することができます。
生活保護
障害年金を申請しても通らなかった場合
どうしても働けなかったら
最終手段、生活保護があります。
日本の法律で最低限の人間らしい生活を
保障してくれているのです。
住んでいる地域の最低生活費を毎月
支給してくれます。
医療費なども無料です。
いくつか条件はありますが、
生きていくのには申し分ありません。
まとめ
ムリはせず、元気なうちから
ゆっくり休んだり、悩み事を相談したり
遊びに行ったりしてください。
元気に機嫌よく生きていくのが一番いいです。
日本はセーフティネットがしっかりしているので
いざというときに使える制度を知っておくと
役立つかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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