こんにちは!おっちゃんです。
日立ドラム式洗濯乾燥機【BD-NX120CL(S)】
ひと言で言いますと、快適です。
買って後悔は微塵もありません。断言できます。
買って良かったです。本当に洗濯が楽になりました。
導入前は洗濯は1日がかりの大仕事でした。
家族5人分の洗濯を2~3回に分けて洗濯し、干して、乾いたら取り入れてと1日がかりの大仕事っだんです!!(2回目)
それが導入後はなんと、夜寝る前に洗濯機に洗濯物を入れ、
『洗濯乾燥』のボタンを押すだけ。
それだけで朝起きたら乾燥まで終わってます。
まさに神器。最高です。
そんな生活にかなりの余裕を生み出してくれる機械なのですが、
ある日乾燥後、下水の匂いがして生乾きのくさい臭いがすることがありました。
『え!?なんで??』と途方に暮れました。
このままでは使えない。
まだ買って1年くらいしか経ってないのにそんなわけにはいかないと、
なんとか執念で改善することが出来ましたのでその時に行った改善策を2つお伝えします。
1,水栓の元を閉じない
ある日、乾燥後、あれ?少し生乾きの匂いがするなぁと思うときがありました。
何を考えたのか、頭がゴリラな僕は、水の量が多いのかな?と思い、
洗濯機と繋がっているホースの蛇口を閉めてしまったのです。
水が出ないのだから生乾きになるはずがないと考えたのですね。
その状態で乾燥を終え、洗濯機のドアを開けると洗濯機の中が下水の匂いで溢れかえっていたのです。
予想とのギャップにびっくりしました。
原因を調べたところ、
本来は乾燥の時に排水のS字部分にある水を吹き飛ばして乾燥をして、
乾燥を終えると排水のS字の部分に水を貯め直して
下水からの匂いが上がってくるのを防いでいます。
しかし僕が蛇口を閉めてしまったせいでその水を出すことが出来なかった
そのせいで、下水の匂いがそのまま上がってきたのだということが分かりました。
つまり僕のせいです。はい(トホホ)
なので1つ目の解決策としては、蛇口を閉めない。これが重要であると思います。
2、除湿方式を変更する
説明書はP85にあります。
出荷当時の除湿方式は空冷除湿方式になっています。
空冷除湿方式は排水から温風を出して洗濯物を乾かしていく方法になります。
変わって水冷除湿方式にすると、排水から温風を出すことがなくなるので、
結果下水の匂いが上がってくることもないということです。
それでは実際のやり方をお伝えします。
実践方法
①電源を入れる
②乾燥ボタンを3秒以上押す
表示が【1】が空冷除湿方式です。表示が【0】になりますと、水冷除湿方式に変わったことになります。【ピッ】と音がします。
③電源を切る
以上これだけです。簡単にできます。最初から水冷除湿方式にしてよーと思ったりもしましたが、いい勉強になりました。
まとめ
おっちゃん宅の場合、以上の2つのことを行ったことで劇的に匂いが改善されました。
現在は匂いも全くせずに大活躍してくれてます。
ちょっとしたことなのですが、下水の匂いに困ってらっしゃる方はぜひ1度お試しください。
あとは、排水溝に乾燥時のホコリのゴミが貯まりやすいので
排水溝の掃除をすると乾燥機能が改善したことがあります。こちらもぜひ参考にしていただけたらと思います。
1日でも早く、嫌な臭いが改善し、ちゃんと乾き、快適な洗濯ライフになることを祈っております。
YouTubeでも動画でお伝えしておりますので、ぜひ参考にしてみてください。動画はコチラ↓
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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