こんにちは!おっちゃんです。
医療保険を解約した理由いついてお伝えします。
ボクの医療保険の掛け金は月々5000円程で
補償内容は入院1日10,000円、手術20万円、払い込み期間は80歳までで補償期間も80歳までという内容でした。
あと45年間保険料を払い続けるという内容です。
45年後は一番下の子どもは50歳になってます。
一番上の子どもなんて60歳になってます。もういい大人です。てかおじいちゃんです(笑)
なんだかイメージと現実にギャップがあるような気がします。
何かあったときに子どもに迷惑をかけないためにというつもりで入ったのですが
本当に必要なのか!?
と疑問に思ってしまいました。
注意点としましては貯蓄型の医療保険を解約する前に
県民共済の総合保障に加入して、手術以外の保障はほとんど同じくらいの保険に加入しております。
それでは解約した理由をお伝えしていきます。
貯蓄型生命保険を解約した理由はコチラから↓
貯蓄型生命保険 解約 理由 | おっちゃん人生【ブログ】 (occhanjinsei.blog)
県民共済に決めた理由はコチラ↓
掛け捨て 生命保険 医療保険 おススメ 県民共済 | おっちゃん人生【ブログ】 (occhanjinsei.blog)
貯蓄型の医療保険であった
保険料を月々払っているこの医療保険は、実は貯蓄部分があるということに気が付きました。
しかもその貯蓄部分は80歳の払い込み期間が終了すると同時になくなるということです。
なくなったらダメですよね!?
何のための貯蓄部分か意味が分かりません。
病気になって入院してよし!!これで保険が貰えるぜ!!
ってなんだか変な感じです。
やはり自分が働いて得たお金はなるべく自由に使いたいと思いました。
80歳まで払ったら、貯蓄部分がなくなるのはよく意味が分かりません。
元々、健康保険に加入している
日本の皆さんは、国民皆保険ということで、健康保険か国民健康保険に加入しています。
働いていると、月の給料から健康保険料が天引きされいませんか?
これは国の法律で加入が義務づけられております。
医療費は3割負担。
月の医療費が高額になりすぎたら所得に応じて上限が決まる高額医療費制度。
そのほか病気や障害により働けなくなった場合、1年半の間傷病手当金を申請し給料の何割かを保障してもらえる場合もあります。
しかも1年半以上病気や障害が治らず継続して働けない状態が続いた場合、
障害年金を申請することもできます。
またセーフティーネットとして生活保護という制度もあります。
以上のことから元々かなり手厚い保障制度に守られながら日々の仕事や生活を行うことが出来ています。
民間の保険会社の医療保険に出る幕がほとんどないことに気づきました。
入院期間の短さ
最近の医療現場では長期間の入院は患者にさせないような動きになっている気がします。
短期間で入院と退院を繰り返すようなイメージです。
あまりにも長期間の入院生活に慣れてしまうと社会復帰が難しくなることと、体力の低下で寝たきりになる可能性が高くなることなどデメリットが多いからではないかと思います。
あと入院報酬が短期の方が高いとかあるかもしれません(*^^*)
なのでようやく入院できたーー!!!と思っても2~3日で退院させられる可能性が高いなと思いました。
45年間、医療保険を払い続けて2~3日で退院させられたものなら
もっと入院させろーーー!!!という変なことになってしまいます。
なので自分の中で可能な負担感の支払いの県民共済に変更をしました。
手術の保障はないですが、医療特約で付けたい方は付けることが可能です。
まとめ
以上が医療保険を解約した理由です。
まだ解約したばかりで、清々しい気持ちです。
ちなみに担当者や営業の人には相談せず窓口に直接行きました。
窓口に直接行くことをおススメします。
なぜならわけのわからない難しい名前の安いんだか高いんだかわからないような別のプランを何個か提案されて断りきらずにまた契約してしまうからです。(体験談)
今までは給料が入ったらすぐに保険料を引かれてました。
保険料を払うために銀行口座にお金を入れる生活を約10年間続けていました。
これからもまだもう少し見直す部分がありますが、
いまのところで70点くらいは取れているなぁという印象です。
来月からどのように変化が現れるのか楽しみです。
ぜひ保険の見直しをさている方は参考にしていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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