こんにちは!おっちゃんです。
宅地建物取引士の資格取得のため、勉強に取り組み始めて今年で3年目になりました。2021年10月に初めて試験を受けました。
初受験をするまでに約2年の時間を費やして試験に臨みました。
結果50問中/14点!!見事に不合格でした。
2022年現在も資格取得に向けて勉強中です。
2年間の勉強期間を費やして14点を取るおっちゃんの勉強方法をお伝えしますので、
絶対に真似しないでください。危険です。
①テキストを読むだけ
2年間の勉強方法の主な部分はテキストを読むだけという内容でした。
今考えるとゾッとします。そら落ちるわと。
問題はテキストにある〇×の1問1答形式の問題のみやりました。
テキスト自体は3周読みました。
模試なども一切やらずにいざ本番を迎えると本当にチンプンカンプン。全くわからなかったです。
正直に言うと50問しかないと舐めていたところがありました。
しかし実際に問題を解き始めると全く前に進みません。
1問に4択の文章がありその1択1択が合っているか、間違っているか分からないと前に進まないのです。
結局30問目くらいまでに辿り着くまでに1時間半ほどかかりました。
残り20問も残っているのに試験管が『残り30ふんです。』
心臓の音が聴こえましたよ。
間に合わんやんと。
2年間ひたすらテキストを読み続けたのに、問題やり切れんやんと。
試験は13:00くらいから開始だったのですが、朝8:30頃に試験会場に到着したのに。
なんなら試験管より先に試験会場に到着してたのに!←関係ない
2022年は問題集も購入し、問題集を中心に勉強を進めています。
②問1から取り掛かってしまった
後に分かったのですが、宅建士の試験は問1~問25までが権利関係の法律の問題でかなり難しいらしいです。
なので問26からの宅建業法から取り掛かることを推奨されています。
どうりでてんで前に進まなかったと思いましたよ。
2022年は問26から取り掛かることを誓っています。
みなさんもぜひ問26から取り組んでください。
③時計を忘れる
全部で50問しかないから余裕で時間余るでしょと思い、持って行かなかったというのが正直なところです。
甘すぎます。しかし始まってすぐに後悔しました。
全然、前に進めないからです。
今の問題に何分かかったのか全く分からない状況で今何時かも分からずどんどんどんどん追い詰められていき、変な汗が噴き出てました。
時計は必ず持っていきましょう(当たり前)
まとめ
以上3点が2021年の試験を受けての反省点です。
ぜひ参考にしていただき、ボクの真似だけはしないようにしてください。必ず、失敗します。
YouTubeなどでもおススメされている教材は下にリンクを貼ってますのでぜひ検討してみてください。
僕も買って勉強に取り組んでます!!
ぜひ一緒に頑張って合格しましょう!!
今年受験をされる方はぜひ一緒に頑張りましょう!!
YouTubeでもその時の解説をしてますのでぜひご覧ください。
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