【災害の備え】台風や大雨、大雪、災害の時、最低限準備しておきたいこと。

生活トラブル解決

こんにちは!おっちゃんです。

地震や台風、大雨。

昨今の日本はいつどこで災害が起こるか分かりません。最近では毎年のように水害が起こっています。

素人のおっちゃんも準備している災害への備えをお伝えします。

取り入れられそうなところは少しでも取り入れていただき、いざというときに役立ててもらえたら幸いです。

まず情報が必要です。今の状況が分かるようにラジオが必要です。

停電するのでろうそくがいります

停電するので、夜明かりがありません。

そこでろうそくは必須になります。

なるべく長いろうそくが良いです。

またろうそくの火が心を少し癒してくれる気がします。

停電した時の夜は本当に暗闇です。

ろうそくは必要です!

車のガソリンを満タンにしておく

いざというときに車で過ごせるように

ガソリンを満タンにしておくと安心です。

最近の車はスマホの充電も出来ます。

停電時にはスマホの充電が気になるところなので

乾電池式充電器があるとよりいいです。

電気が長期間供給されないことも考えられます。
ソーラー発電式モバイルバッテリーがあると安心です。
楽天市場で6,000円前後で手に入れることができます。
コチラもチェックしておくといいかもしれません。

ガスコンロは必須

雨や風が酷いと、停電する恐れがあります。

停電するとオール電化の家なんかは太刀打ちできません。

ライフラインが全て止まります。まさに成す術なしです。

火は使えないし、水も出ません。トイレの水も流れません。お風呂、シャワーを浴びれません。

火がないとごはんが食べれません。

お腹が空きます。ここで大活躍するのがガスコンロです。

 

停電時にもインスタントラーメンが食べれます!!

あとガスですね。

水(飲む用と洗う用)

停電すると水も出ません。

まずは生きるために飲む用です。とにかく水を飲まないと生きていけません。

また料理にも水は欠かせません。上記のインスタントラーメンも水が不可欠です。

 

水2リットルを6本セットを2箱常備しています。

手を洗ったり、身体を洗ったりする水も必要です。

賞味期限が10年の水や15年の水もあります。
うちは賞味期限が10年の500mlが24本入っている箱を備蓄しています。
なぜ500mlかと言うと、人ひとりが飲み切るサイズだからです。
災害時はコップなどは無い可能性が高いです。
なので飲み切りサイズの500mlをおすすめします。
ちなみにこちらがおっちゃん宅が備蓄している水です。

お風呂の水を溜めておく

災害時はお風呂の水を溜めておくと何かと便利です。

一番の理由ははトイレです。

トイレをした後に、お風呂の水を洗面器で一杯流すとなんと流れるトイレがあります。完全に電動トイレは流れないかもしれません。

トイレの種類にもよりますが水を流せば流れるトイレでしたらお風呂の水は重宝します。

日頃は意識していませんが、意外と水を使う場面は多いです。

停電するかも、災害が起こるかも、という人はお風呂の水を溜めておくのもいいかもしれません。

大雪の場合

大雪のため停電する場合があります。

雪の予報の時はまず車のガソリンを満タンにしておきます。

オール電化のお家が増えてきております。

灯油ストーブを購入しておくと、電気がストップした時に暖がとれます。

冬は暖が取れることが重要になります。

特に小さいお子様がいらっしゃるご家庭では必ず準備してほしいです。

子どもは体温調整がむずかしく、風邪をひいてしまいます。

そもそも灯油が手に入らないケースも想定されます。
その場合は薪ストーブが有効だと考えています。
かまどや薪ストーブがあると安心だと思っています。


長持ちするインスタント食品が安心

どんな状況でも腹は減ります。

お菓子でもなんでもいいので食べられる物をストックしてます。

この際賞味期限はあまり気にしません。

味は悪くても食べられればいいんです。

災害が起きないことを祈る

しかし、まずは何にしても、

災害なんて起きないことにこしたことはありません。

何も起きませんようにと祈っています。

【頼むから何も起きませんように!!】って。

助けてくれるために動いてくれている人たちに感謝

僕たちは1人では生きていません。

困っている人を助けるために動いてくれている人たちがいます。

実際おっちゃん家も停電した時に、成す術なく待機していたときに

必死に全力で復旧作業に当たってくださった電力会社の方々がいました!

1人では生きていないんだなぁと心から思いました。

感謝です。本当にありがとうございます。

ボクも仕事や生活を通して人の役に立つことをしていきたいです!

まとめ

以上が、おっちゃん宅で災害が起きる前に準備している物です。

今後も備蓄している品など増えてきたらその都度ご紹介していきます。

みなさまも少しずつでいいので備蓄して備えておきましょう。

自分と愛する人たちを守るために。

何が起こるか分からない時代になってきました。

以前働いていた職場の上司がいつも言ってました。

【大は小を兼ねる】【備えあれば憂いなし】と。

この方は元自衛隊のレンジャーの方でした。

みなさんとみなさんの大切な人がいつも通りの生活が送れますように。みんなで乗り越えましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

みなさんの安全を心から祈っています。

この記事を書いた人
おっちゃん

中年おやじの日常にも落ちている小さな幸せ探し。旅して、食べて、飲んで、仕事に打ちこむ。そんなおっちゃんの日記です。旅食ブログ、楽しんでいただけたら幸いです。

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