はじめに
2023年も残りわずか。
今年は本をよく読む年でした。
マンガももちろん読みました。
読んでいる漫画は3作品。
【ワンピース】
【キングダム】
【呪術廻戦】
お金にまつわる本、人生について考えさせられる本など
いろいろな本を読みました。
その中でも印象的だった本をご紹介します😊
バビロンの大富豪の教え（漫画版）
100年以上前から言い伝えられている、お金持ちになる方法が書き記されている本。
お金持ちになるための法則を漫画で分かり易く、描かれています。
個人的に大好きな言葉は、
【今ある仕事を懸命にすること。これが一番の近道である。】
たしかに、いつものなんでもない仕事でも、魂を込めてすればいつか何かの役に立つはず。
希望を持つことができました。
夢と金
キングコング西野さんの名著。
この本を一言で言うと、お金が尽きると夢が尽きる。
言いかえると、お金があれば、夢を掴める。
この本で印象に残ったのは、序章に書かれていた
日本の子どもの自殺率の高さはお金の話を子どもとしない
親の責任だとはっきり言いきっていたことです。
お金の話を子どもとしっかりしようと思えたキッカケをくれた
本でした。
若い人が自殺することが多い環境はなんとか変えていきたいですね。
金持ち父さん貧乏父さん
金持ち父さんと貧乏父さんの考え方の違いを
この二人のお父さんを比較しながら
教えてくれる本でした。
もう一度読み直したい本です。
DIE WITH ZERO
0で死ね。日本語に言い直すとこのように訳せます。
とても衝撃的な題名に惹かれ読み始めましたが、
文章も読みやすくすいすいと読み進めることができました。
この本で特に印象に残った言葉ややはり
【人生で一番大切なものは思い出である】
という言葉です。
思い出の配当をボクももらいながら生きていきたいです。
とにかく仕組化
その題名の通り
とにかく仕組化が大切であるという内容です。
会社で誰かがミスをしたとき、その人を責めるのではなく
会社のそのミスが起こってしまった仕組みを責めるべきであるとうことです。
その人がいないと困るという状況は危ない状況であり
仕組でカバーしてけるようにしていくことが
強い会社を作る方法であるということでした。
もちろん、社長もその仕組みの歯車の一部となることが
必要です。
まとめ
以上が2023年ボクが読んで良かったなぁと思った本でした。
興味のある本はぜひ手にとって読んでみてください。
きっとみなさんの人生をより良い方向に導いてくれると思います。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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